学校評価

子どもたちがより良い教育を享受できるよう、
その教育活動等の成果を検証し、
学校運営の改善と発展を目指すための取組です。

学校は、教育活動その他の学校運営の状況について評価を行い、その結果に基づき学校運営の改善を図るため必要な措置を講ずることにより、その教育水準の向上に努めなければならないものとされています。

幼稚園においては、幼児がより良い教育活動を享受できるよう、学校運営の改善と発展を目指し、教育の水準の保証と向上を図ることが求められています。このことから、学校の教育活動その他の学校運営の状況について評価を行い、その結果に基づき、学校及び設置者等が学校運営の改善を図ること、及び、評価結果等を広く保護者等に公表していくことが必要になってきます。

よって、当園においては、以下の三つの形態を学校評価とし教育水準の向上に努めていきたいと考えています。

評価の形態

自己評価
幼稚園の教職員が行う
学校関係者評価
保護者、地域住民等の学校関係者などにより構成された評価委員会等が、自己評価の結果について評価することを基本として行う。
第三者評価
学長と幼稚園長が実施者となり、学校運営に関する外部の専門家を中心とした評価者により、自己評価や学校関係者評価の実施状況を踏まえつつ、教育活動その他の学校運営の状況について専門的視点から行う。