2018.05.10
未分類
年中さん草遊び
2018年 5月
幼稚園に植えてあったぶどうの木
もっと、陽がよくあたり子どもたちにもよく見える場所に…
と、森林組合さんが、植え替えに来てくださいました。
「何?何?」好奇心旺盛の子どもたちはすぐに集まってきます。
(土から何か出てこないかな?)
おじちゃんとも、すぐに仲良しになる子どもたちです。(笑)
そんな年中さん、
今日は、日頃足を踏み入れない園舎の北側へ…
(何かいいものないかなぁ?) 「あ、いたよ!」
「先生、根っこがこんなに大きいよ!」
「ここ何かいるよ、見て見て!!」
からすのえんどう(子どもたちには通称ピーピー豆)もこんなに。
自然には、自分からかかわっていなければ遊べませんが、
子どもたちは自分の力でぐいぐい遊びを見つけていけるんです。
土の匂い・草花の匂い・つるつるやヌルヌルといった色々な触感…
子ども時代に体験したことは、大きくなってからも大切な
しなやかな心に繋がっていくのでは…と感じた時間でした。