2013.08.09

年長

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年長組、こども文化科学館へ行く

2013年 6月
プラネタリウムで七夕投影を開催している『こども文化科学館』に
年長組さんが、出掛けました。

こども文化科学館には、不思議なものがいっぱい

一つ一つのものを食い入るように
見る、触れる、聴く、
試す、覗く・・・
感覚機能 フル回転の子どもたちでした。


 

「これ、どうなっているんだろう?」

時には、息を止めて、じっと見入ったり・・・

全身を耳にして「聴く」に集中したり・・・

友だちと一緒の園外活動は、
お家の人と一緒に過ごす楽しさとは違った楽しさがあります。

ハノーバー庭園での、待ちに待ったお弁当。
「友だちと一緒は、うれしいね!楽しいね!」
「ここには、何が住んでいるんだろう?」
『水の中に入らないでください』と言われるけれど・・・
入ってみたくなるのが、子どもというもの・・・
「入っちゃおうかなぁ・・・」
「でも・・・入っちゃいけないよねぇ」
「それにしても、ここには、何がいるんだろう・・・」

科学館という人工的な物に触れ好奇心をいっぱいに示した子どもでしたが、
やはり、自然も大好き

「まだ帰りたくないよ」という心の声が聴こえてくるようですね
園に戻って来てからは、今回、来れなかった年少さんや、年中さんのために、
プラネタリウムの感動を伝えるんだ・・・と意気込み、
早速、蛍光絵の具を使って
夜空を描き、七夕会で、披露してくれました。息を呑んで、うっとり、見とれ続けた年少・年中さんでした