2017.11.06
未分類
保育参加
2017年 11月
日ごとに秋も深まっている今日この頃
園庭の木々も少しずつ色付き始めています。
10月前半から作品展を挟む約一か月、保育参加マンスリーです。
まずは、保護者の方の自己紹介から始まります。
「お母さんのなまえは・・・?」
子どもたちと仲良くなる為に工夫された方も…
楽しかった運動会の再現、一緒に運動会ごっこをした日
おうちの人対子どもで玉入れしたり、
一緒にバルーンやかけっこ、ポンポンをしたり、
遊びの中で、実際に子どもと同じ動きをしていくことで
子どもと同じ目線で、子どもの楽しんでいる世界を
実感していただくことのできる保育参加。
ポンポンを使った踊り、結構な運動量です(汗)
集いでの遊び、お祭りに参加された保護者の方…「たのしい~」
一緒に食べるお弁当
おいしいお弁当を囲んで会話も弾みます。
「お??こんなことも
できるようになったのね」
「がんばってるんだね」
家の外で見る我が子の
小さなことの発見も多いようです。
戸外での好きな遊びでは…
自分の過ごすお気に入りの場所へ案内したり、
できるようになったことを見てもらったり、
鬼ごっこの一員に入れてあげたり、
園では、子どもたちが遊びの先輩
「鬼決めしよーや!」
「ルール教えてあげるよ!」
全速力で走ったのなんて、久しぶり…(ヘトヘト)
と保護者の方(笑)
子どもたち、どうぞおてやわらかに…
楽しかった一日を振り返ります。
こうやって、一日を振り返り、
明日への期待に胸膨らませ
帰宅していくんだなぁ…
「お父さん、お母さん、半日どうでしたか?」
「楽しかったですー」
「子どもたちがやさしくて、
いろいろ教えてくれて
嬉しかったですー」
保育参加終了後は、
クラス担任とミーティング。
率直なご感想はまさに生もの。
時間が経つごとに
鮮度が落ちていきます。
子どもと共に過ごす中で
改めて気づく子どもの成長、
単純に楽しいという気持ち、
自分の子ども時代のこと…etc.
その鮮度が落ちる前の
みずみずしい気持ちで
ざっくばらんに本音で語り合い、
それを共有していくことが、
また明日からの保育、そして
子育て子育ちに
繋がっていくことと
思っています。
保育参加、保護者の皆様、大変お疲れ様でした。