2023年　2月

もうすぐ節分。

節分会をどのように説明しようか？と思っていたところ、
分かりやすい絵本がありました。

『おなかのなかにおにがいる』
作： 小沢孝子　絵： 西村 達馬
出版社： ひさかたチャイルド

年少さん、この絵本を興味深く何度も見ました。

おなかに入ってきてほしくない鬼って？

わるいおに、いじわるなおに、おもちゃをこわすおに…

どんな鬼にしようかな？
考えながら、お面作りをしました。

つのと髪の毛をつけたあと、クレパスで顔を描いています。

自分のおなかに入ってほしくない鬼、
さぁ、表情が決め手ですよ！

どんな鬼ができるかなぁ…？

目は、こうやって描いたら怖そうになるかなぁ…

大きい口にしようっと！

歯は、どうやって描こうかな…

怖い顔にするの、いやだから、
優しい顔にしようっと！

わたしもにっこりの顔にしたの！
だって、こわいのいやだもん

なんか、かっこいい鬼になった！

わたし、迫力あるよ！

わたしのも、みて～、歯がギザギザなの！

「せんせい、こっち見て～～～」　「きゃ～～～！！」

「こっちにも鬼だぞ～～～」　「きゃ～～～！！」

節分会までもう少し。鬼はやってくるのかな？
どんな豆まき大会になるのかな？

年少さん、このお面をつけて、豆まきをする予定です！