2022年　2月

英語活動、最後のレッスン、始まり！
まずはゆり組でした。

最後ということですが、
寂しい気持ちを吹き飛ばして…

季節のこと・天気のこと・動植物のこと…
子どもたちに興味の深いテーマを取り上げて、

いろいろな遊びを通して、
たくさんの英語に触れてきました。

先生の軽やかなダンシングは
見ているだけでも、身が軽くなるようで、
子どもたちにとっても大好きな時間でした。

ゆり組の子どもも、お別れを惜しみました。

ありがとう、元気でね！！

きく組での時間…
ケヴィン先生の首にかけられた首飾りは、
ゆり組さんからのプレゼントだ、と、
すぐに分かったきく組さんでした。

当てられたお友だちは…

「I’m　〇〇〇…」と言います。
　自己紹介も上手になりました。

ありがとうの気持ちを、お母さんと一緒に
英語にして、手紙を渡した子も…

とても流ちょうな英語で、読み上げられ、
子どもたちには意味は分からなかったけど
聞きほれるような美しい発音に、
子どもたちからは嘆息ももれました。

ありがとう、先生、

ケヴィン先生、子ども一人ひとりの気持ちを
しっかりと受け取ってくださいました。

子どもがプレゼントにしたためた　↓　ように、

幼稚園が、英語活動にねらっていること…
大好きな先生とともに過ごす中で、
英語に触れる中で…
『英語が好きになること』…

私たち、職員はもちろん、
毎回通ってくださったケヴィン先生も、
とてもうれしかったといわれました。

次回から英語活動は、年中さんに引き継ぎます。
年長ラストが、新たに、年中のスタートを生みます。

ケヴィン先生、本当にありがとうございました。