2021.10.28
全体
改めまして、作品展当日の様子
2021年 10月
作品展、本当に楽しんでくださいましたこと、
深く感謝いたします。
【年少組】
初めての作品展、年少さんの作品が
一堂に会して、保護者の方々を迎えてくれました。
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どの学年でも言えることでしたが、
子どもたちはお家の方に、自分の作品を指さして、
とても誇らしそうに見てもらっていました。
年少さんもこの日は、自分の園に、
お家の方を招待しているような気分
だったのではないでしょうか?
あちらこちらをしっかり紹介してあげる姿からは、
自信の表れが感じられるようでした。
年少さん以外の、保護者の方も、
年少さんの作品に目を細めて、
鑑賞していただき、ありがとうございます。
【年中組】
教室には、個人の絵画、ミックスジュースと、
グループで表現した秋の空を展示していました。
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グループで貼った作品では、友だちとのつながりが
深まってきていることを思わせるような、
胸を張って生き生きとした自分人形が
飾られていました。
ホワイエに続く廊下を使って、
「うみのせかい」を作りました。
まるで、海底を散歩でもしているような、
気分になられたことでしょう。
水の中で、子どもたち一人ひとりの魚たちが、
動き出してしまいそうな作品でした。
【年長組】
教室の展示は、『こんな蝶に会えるといいな』と、
夏のお楽しみ会で見た『花火』
そして、共同作品展示として、『宇宙』
例年、物品バザーと、食品バザーを行っていますが、
コロナ禍により、今年の作品展も、
バザーは中止となりました。
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例年、バザー会場になっていたこの広いホールを、
今年はぜいたくにも、広々と使うことが出来ました。
年長児の期待通り、遊べるコーナーでは、
このように、たくさんの方々に
遊んでいただけたようですね。
園で、三年目を過ごす年長児は、
今まで見たこと、聞いたこと、触れたこと、
遊んできたことの体験、その積み重ねが、
いかに大きいかということが感じられます。
皆さんには、年少から年長までの、
作品を見ていただくことを通して、
子どもの発達の段階や、道筋を
しっかり感じ取っていただけたのでは?と
思っています。
今回の作品展では、人数制限として、
土日のいずれかを選んで、一日のみ、
限られた時間内の、作品鑑賞になりました。
制限のある中での作品展でしたが、
一つ一つの作品をとても丁寧に鑑賞いただきまして、
有難い気持ちでいっぱいです。
お家の方々も、子どもたちの作品や、
つくりあげた世界からは、
みなぎるエネルギーを、吸収されたことと思います。
野球・サッカー、映画などはもちろん、
コンサートや海外・国宝探訪に至るまで、
その場に足を運ばなくても、
家庭で手軽に楽しめる昨今ですが、
生に勝るものはありませんよね。
この作品展でも同様、『生の醍醐味』というものを
たっぷり味わっていただけたのでは…と感じています。
お家の方に見てもらってこそ、輝きを増す作品展
本当に、ありがとうございました。
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