2021.07.07
全体
スモモとカナブン
2021年 7月
子どもたちが帰宅した後の、職員たちの園庭のお掃除中、
毎日、スモモが熟していくのを楽しみにみています。
スモモの木の横に、クヌギの木もあって、
そこには、樹液がたくさん出ています。
スモモの実にばかり、気をとられていましたが、
足元では、カナブンの世界、生活模様が伺えました。
職員が近づくと、ぶーーんと、大きな羽音を立てて
逃げていってしまったのですが、
十匹ぐらいの大群が、樹液でお腹を満たしていました。
カナブンの寿命は、どのくらいなのかな?
子孫を次に繋げていくためのいのちのバトン
(今、子どもたちがいたらなぁ…)
子どもの帰った後で、このように感じることも多いです。
明日、子どもたちに鼻息荒く、
この出来事を話してあげよう…
(カナブンの成虫の寿命は、約30日だそうです。)