2019.01.29
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文化財防火デーのつづき
(つづき)
その後、救助工作車まで見せてくださるとのこと。
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この車の中には、いろいろな道具も
たくさん積んでいるんだよ。
?
子どもたちが、普段ほとんど目にすることのない
道具類に、喜々として説明を受けました。
?
この大きなはさみみたいなものはね、
挟んだり切ったりして、救出できるんだ。
この板は分かるかな?
この板の中に、空気を入れてその空気の力で、
何と40トンもの重さを
持ち上げることができるんだ。
子どもの方にも、いろいろな関心が湧き出て
?? 挙手をした子の質問一つひとつに
とても丁寧に応えてくださいました。
まだまだ見たい、まだまだ聞きたい
子どもたちはそんな思いで一杯のようでした。
その道具を扱われる隊員の姿、
そして、今日の機敏な隊員の頼もしい姿に、
子どもたちは、(かっこいいなぁ…)という
憧れの気持ちを深く抱いたようでした。
見学・説明が終わると、
不動院にお参りして
幼稚園に帰ることにしました。
絶好の見学日和であったため、
子どもたちは、寒さもなく本当にじっくりと
今日の活動に参加することができました。
幼稚園に戻ってきてからは、
比治山消防隊の隊長(園長)(笑)から
今日は、みんなで元気に参加出来たことや
防災・文化財を火災から守ることの大切さなど
話してくれ、終わりとなりました。
この隊長(園長)ったら…
「大きくなったらレスキューの人になりたいです!!」
と言われるものですから、
年長児なんて苦笑していましたよ…
(もう大きいじゃんねぇ…(ニヤニヤ))