2019.01.28

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ある朝の一コマ

2019年 1月
一年で一番寒いと言われている大寒の頃も

プランターのパンジーは、おひさまに向かい
とても暖かそうに咲いていました。
?
しかし、さすがに
朝の気温は相当低くなっているようで、


大きな氷を見つけてきました。

場所はビオトープ…
まぁまぁ、寒いのに上着も着ないで…

しかも、手も指もまっかっか…
「先生、手がジンジンする…」と言いながらも、
表情はとてもうれしそう…

日本にある四季のおかげで子どもたちは
うだるような暑さも、凍てつくような冷たさも
しっかり味わっているようです。

影がくっきり現れるほど
陽が高くなると、
氷はあっという間に解けてしまいました。
消えてなくなる『瞬間の事象』には特に、
なるべく遭遇させてあげたいなと
思っています。

朝の、『瞬間の事象』が消えてしまうと、
またいつもの穏やかな日常の姿に…


急にどこからか「先生!」と呼ばれ
あたりをキョロキョロしていると…「上だよ!」
見上げると、女の子のおさるさんが…(笑)