2018.12.25
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おもちつき大会
2018年 12月
今日は、全園児の待ちに待ったおもちつき大会です。
今年は、卒園児のカープ岩本貴裕選手や、
カープキャラクタースライリーさんとの都合が合わず
役員さんとお手伝いのお父さん、
そして子どもたちとで行います。
アレ?! 誰だか見慣れない人が交じっています。
そうです!
今年は、比治山付属幼稚園地区だけで大ブレイク中の
力士『比治乃山』が急きょ
応援に掛けつけてくれたのです!
比治乃山の姿に、
子どもたちも応援の声が響きます。
お父さんたちも比治乃山に負けてなるものか…
と、とても精を出してくださいました。
きねつきのつきたておもちを丸めます。
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初めて、本物のおもちに触れた!という子も
いたのではないでしょうか?
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年少さんも、
前日の粘土遊びの甲斐あって、
とても楽しそうに
上手に丸めていきました。
ほ~ら、こんなにたくさん!!
年長児は、きねを持ってのもちつきにチャレンジ!!
「オレ、きね持てんかもしれん」と言っていた男の子も…
きねの重さによろけながらも
比治乃山のどすこい!!の掛け声に後押しされ
全員無事に、きねでおもちをつく事ができました。
ハッスル! ハッスル!
年長さんもおもち丸めです。
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どっど~~~~~ん!!
早速、きな粉もちにしていただきます。
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「幼稚園のきな粉は、黄緑なん??」
「幼稚園のきな粉っておいしいね」
「きな粉のおかわりある?」
子どもたちは、きな粉のおもちを
それはそれは美味しそうに頬張っていました。
?
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自分たちのために、おうちの方が一生懸命に
?
おもちをついたり、ちぎってくれたり、
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きな粉のおもちにしてくれたり…
もちろん、自分たちもおもちつきに携わっている分、
いただくおもちのその味は
格別においしかったのだと思います。
祝い事や特別な日であるハレの日のもちつき
年末年始には欠かせない
伝統行事としてのおもちつき
もちつきは一人ではできない為、
みんなの連帯感を高め、
喜びを分かち合うという社会的意義もあります。
それらを、子どもたちは園全体に流れる空気感で
感じとってくれたのではないか?と
思っています。
役員さん、お父さんボランティアさんのみなさま、
そして、力士『比治乃山』…
朝早くからのご協力ありがとうございました。
おかげ様で、あたたかさで溢れた
もちつき行事になり、感謝の思いいっぱいです。