2018.12.20

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クリスマスがやってくる!(年長組)

2018年 12月
年長組では、こんなクリスマスの飾りを作りました。
丸くカッティングされた段ボールを貼り合わせて、
まずはリースの土台作り!
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丸や?、星形や四角、リボンやダイヤ…
いろいろな形のリースの土台に自分の好きな布を置いていき
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松ぼっくりややしゃぶし、すずかけのみなど
珍しい木の実ものせて…
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折り紙で折ったサンタとトナカイも飾って
自分だけのオリジナルリースの完成!!

また…こんなことも…

よ~く見ると、な・な・何と…

竹串にボンドをつけ、松ぼっくりにスパンコールやビーズを
乗せているではありませんか?!

もはや、「職人技」とも思える手先の器用さで

一つひとつ大切に作業していました。

出来た松ぼっくりツリーを、紙粘土の土台に乗せ、

雪だるまやおうち、サンタのトナカイなど、
小さな紙粘土細工で賑やかなキャンドルを作りました。

雪だるまには、
ビーズやタイルで目や鼻をつけていくと、

いろいろな表情の顔の雪だるまができて…

友だちの物と並べて置いていると、
まるでここは雪だるまの国。

ミニチュアの世界に迷い込んでしまったような

錯覚に陥るほど、楽しい世界の出来上がり!

今年度は、全学年が紙粘土を使った
クリスマス製作を行いました。
どの学年も、その学年らしさが出ていて、
とても成長を感じさせられました。
『クリスマス』という楽しいことが、子どもの心を
ウキウキさせて、このような芸術作品に繋がるのですね。
改めて、心が動くということの大切さを実感します。