2014.01.08

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アートの世界(作品展)

2013年 10月
作品展では、日ごろの生活に密着した題材を選び、
作ったり描いたりしたものを中心に展示しました。
子どもたちのアートは、大胆且つ繊細で、
見る人の心を揺り動かされるものとなりました。

<年少組>

土の中に
おいもが埋まっているよ

まるいも 
 ほそいも
  ちびいも
      出てくるかな?

              おいしい焼きたておいも、いかが~???

     紙粘土で作った、
        クッキーやお団子・・・
            おいしそうでしょ

             ぱっちんぱっちん はさみで具を切り、トッピングすれば、
                                   ピザの出来上がり!!!

<年中組>

今日は、
ウキウキパーティー

おいしそうな
  食べ物を囲んで、
     廃材人形が
      集まってきたよ

絵の具で、のびのびと
   かき氷も   
       表現したよ

 

 

<年長組>

6月の休日参観で、おうちの方と
  和紙に 『マーブリング』に挑戦

 

 

その和紙に、小枝や木の実を加えて、ランプシェードに変身

 

 

   実際に、あかりを灯してみると、
   なんて、幻想的・・・

 

みんなの作品を並べてみると、
    とてもうっとり気分です

子どもたち自ら収穫した玉ねぎ、実物をよく見ながら、描きました

 

 

 

 

さまざまな素材を扱いなれた年長さんは、
自分の作りたいものを一つ決め、
イメージしながら見合った材料を吟味しながら選び、作り上げていきました。

どの作品も、それぞれ
  味があって、見るだけで楽しい、
                                      笑みがこぼれるほど・・・

いろいろな材料・素材に触れて遊ぶ毎日の中、
偶然と少しの技で、思いがけない作品が生まれます。
『予期しないことが起こるからこそ面白い。
何が起こるか分からないから、次から次へとやってみたいことが見つかる』
レオナルド・ダ・ヴィンチの言葉です。