2020.03.10
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年少さん、念願の?!ショベル
2020年 3月
年少さんでは、
三学期には大きなショベルを
出してみようと考えていました。
天候の具合で、なかなか十分な時間を
取ってあげられていなかったのですが…
今日は何ともいい天気!
よ~しみんなで、外遊び~~~!
ショベルだ~?
使える用具が大きくなると、
遊びも伸びやかさを増して、
さらにダイナミックに…
担任たちは、子どもの掘る落とし穴に
何度落されてしまったことでしょう(笑)
「見て~、働きおじちゃんみたいでしょ!」
ショベルを扱っている現業員の河野さんに…
どこまでも憧れている子どもたちです…(笑)
「せんせい!恐竜の卵がある!」
?
(え???なんだって???)
自分たちで書いた跡なのですが(笑)
そこの世界に乗っかると…
ますます空想の世界が広がり…
「わ~~~、こんなに大きな卵が…!」
土と友だち、砂と友だち…
三寒四温を経て、暖かい春がやってくると…
子どもたちにとっての、新しい遊びが
どんどん膨らんでいきそうです。
数に限りのあるショベル…
手にしていなかった友だちに、
探してきて「ハイ!」と渡してあげる姿に
直面しました。
遊びが、子どもを育て…
遊びが、人と人とをつなげ…
大事なことがたくさん詰まっている遊び。
年少さん、いいぞいいぞ!