2019.11.06
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ひじやま恐竜パーク探検!(年少編)
2019年 10月下旬
作品展での、年長のひじやま恐竜パーク!
作品展後も、年長さんには、
何らかのたくらみがあったようで、
いそいそと、物作りに励む姿がありました。
年長児が、年中・年少の時にも、
作品展後に、年長児の展示室が遊びの部屋に変わり、
そこでの遊びの経験が深く心に刻まれていたのでしょう。
作品展の作品作りに並行して、
作品展後はどのような遊びに繋げていこうか…
密かに考えていたようです。
去年の妖怪スタンプラリーの様子
⇒https://www.hijiyama-u-youchien.jp/dekigoto/?p=12629
一昨年のおまつりの様子
⇒https://www.hijiyama-u-youchien.jp/dekigoto/?p=7026
(現年長さんの懐かしい画像が出てきますよ!
ぜひご覧ください!)
金ピカの折り紙で折ったものを
ゼリー容器の中に入れて…何でしょう?
…ということで、年中さんに続いて、
年少さんも恐竜パークに招待されました!
年長さんとの待ち合わせ場所に行ってみると、
すでに年長さんは待ってくれており…
年長さんが、手を取って、
新たなるひじやま恐竜パークへ…
あ、見えてきたよ…
?
しかし…この段階で怖くなり、
泣き出してしまう子もチラホラ… ??????
でも大丈夫!!
年長さんがずっとそばにいてくれるよ!
「怖くないよ!」
「ずっと手をつないであげる!」
恐竜パークの中に足を踏み入れると…
(年長さんと、年長の保育参加のお母さんは、
裏方で恐竜を動かしたり、鳴きまねをしたり…)
作品展の時とは、様変わりしており、
迷路のように仕切られていて、
5体の恐竜たちからのミッションがありました。
《モササウルスの口の中に、手を入れられるかな?》
《ブラキオサウルス、よしよしできるかな?》
?
《ステゴサウルスの赤ちゃんの鳴き真似できるかな?》
隠れている年長児から
「ミッション、クリア!」の声があると、
次に進める仕組みです…
《ステゴサウルスに餌やりできるかな?》
怖がっている年少児に対しては、
年長児が代わりに、
ミッションを遂げてくれました?
《マンモスのトンネル、くぐれるかな?》
(マンモスのおなかを通ってね!)
一生懸命、文字を描いている年長児の跡が、
とても愛おしいですね。
?
全てのミッションをクリアしたら、
出口のところで、ガチャポンがあります。
(年長児の手動式です)(笑)
?
「とい」を見て、
「そうめん流れてくるのかなぁ…」と
言っていた年少児もありましたが…
?
といからは、カプセルに模した『卵』に入った
何と恐竜の赤ちゃんです!!
みんな、その卵をゲットし、
案内してくれた年長児にお礼を言いました。
「楽しかったね!」「ちょっと怖かった?」
年少児の頑張りに、
年長児はたくさんの愛情をいっぱい
注いでくれました。
年少児が、大事に家に持ち帰った
『恐竜の卵』の経緯…お分かりいただけましたか?
年少児は、園での出来事をまだまだ
しっかり伝えることは難しいところもありますが、
子どものことばになりきらない楽しい経験が
少しでも伝わると、嬉しいです。
異年齢児とのかかわりも、
『実り』の秋、真っ只中です!!