2019年　10月後半

作品展という大きな行事を挟んで、
保育参加の後半が始まりました。
「今日は、誰のお家の方が来られるかな？」
うれしくって楽しみでいっぱいの
子どもたちです。

年少組も初めての保育参加とあって、
子どもはもちろん、保護者の方も
ドキドキ・わくわくいっぱいに
来園してくださいました。

今年度は、どの学年も午後からの参加という
形態で実施いたしました。

大好きな『食』を、大好きな人と…
最高に幸せなひと時です！！

生きていくことに最も
大事と思われる『食』の時間を…
一日の大事な一食を幼稚園で…
友だちとどのように味わっているのか…も、
感じ取っていただけたのでは…。

室内で一緒にゲームをしたり、

一緒に製作に没頭したり、
??
子どもの、底なしの（？）エネルギーを
思い知らされたり…

子どもとの真剣勝負に挑んだり、

名（迷）演技をしたり(笑)、

直接的に子どもの感動に触れたり、

? 優しい一場面に胸打たれたり、

心の底から驚きの共感があったり、

本当にたくさんの経験を
していただきました。

保育参加は、日常の保育でありながら、
我がおうちの方が来られた時の
子どもの心情は様々で、
涙が出たり、焼きもち焼いたり、
すねてみたり…と、

いつもにはない気持ちが
湧き上がってくることも多く、
「日常そのまま」というわけにもまいりませんが、

少しでも、
園での生活・遊びの一端を垣間見、
子どもたちと共に、子ども目線で過ごす中に、
子どもが園で過ごす楽しさ、
面白さ、学び…などを
感じ取っていただけていたら幸いです。

躍動的に過ごす子どもたちの傍らには、
いつも保護者の方の
優しい見守り、笑顔、喜び、感動…

どの画像を見ても、
そんな姿がいっぱいでした。

子どもたちのエネルギーに
負けないほどの思いで、
子どもにかかわっていただきまして、
本当にありがとうございました。

当園の『いきいき　のびのび　どきどき』が、
保護者の方からもたくさん感じとれ、
感謝の気持ちと、
みんなで、育ち合っていることを再確認できる
保育参加であったように思います。

ミーティングでお話していただきましたことも、
しっかり取り込み、
また新たな気持ちで精いっぱい、
明日からの保育に活かしていきます。

みなさまのご参加で、
とても有意義な保育参加になりましたこと、
感謝致します。

保育参加でのご様子は、後ほど、
学年ごとの画像で、
ご紹介していきたいと思っています。

ありがとうございました。