2015.06.16

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こりすぐみ(砂場遊び・新聞遊び)

2015年 6月
広島県も梅雨入りし蒸し暑く気の重たい日も続きます。
しかし、園庭のあちらこちらに、色々な色・形の紫陽花が花を開き始めました。
植物とは、その季節になると間違うことなく季節の彩りを届けてくれますね。

紫陽花とは、
重たい気持ちを吹き飛ばすために

この季節に選ばれた花かもしれませんね。

?

本当に、心癒されます。

そんなある日のこりすぐみでは・・・
雨の合間をくぐって、『砂場で遊ぼう!!』

今日は、子どもと砂場で存分に遊ぶぞ!と心づもりされているお母さん
   ゆっくり流れる子どもの時間にゆっくり合わせて楽しんで下さいました。


家事に気を取られない環境に身を置き、『共に遊べる場』としての幼稚園・・・
                                                    
そこでお母さんと楽しんだことが心の体験として積み重なり、
『幼稚園』って楽しいところという気持ちが子どもに感じられ、
4月からの園生活に滑らかなつながりをもたらせてくれることと思います。

?雨で戸外に出られなくたって、室内でこんな遊びも!!『新聞で遊ぼう!!』

?ちぎってちぎって「わーーーい  わーーい」

ちぎった新聞を集めて袋に入れて・・・
新聞ボールができたよ

?

?

新聞にひもを付けたり、
  そーーーっと乗ってみたり・・・

あらあら、今度は、ハンドル?
  それとも、わなげ??

  
新聞遊びは、なかなか面白く奥が深い・・・

楽しい遊びは、子どもも大人も気持ちを穏やかにしてくれますね。

こりすぐみで過ごす時間が親子にとって
   幸せな時間となりますよう
これからも、活動を考えていきたいと思っています。