2019.05.27
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年長てんとうむし製作
2019年 5月
※左画像は、てんとう虫の幼虫です
園環境の中で、子どもたちは
日々何かしらの発見をしています。
年長児が戸外で、豆笛を作ろうと
カラスノエンドウを探していると…
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そこに群がるアブラムシの群れ、
そして、それをエサにするてんとう虫の幼虫…
それこそ、虫眼鏡の出番だ!!!
(ちなみに、一日にてんとう虫の幼虫は、
アブラムシを20匹ぐらい
成虫では、100匹ぐらい食べるんだそうです)
子どもたちは、自然界の理論を感覚的に感じながら
とても興味深く観察していたので、
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そこから製作遊びを展開していきました。
まずは、長めの画用紙に、カラスノエンドウや
アブラムシを細かく描いていき
折り紙でてんとう虫を折りました。
折ったてんとう虫を、カラスノエンドウに置き、
再び絵を描き足していきました。
一人ひとりの植木鉢も作り、
そこに生やしたカラスノエンドウ
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クレパス・のり・はさみ・マーカー・折り紙…
こんなにたくさんの用具を使って
時間をかけて作った作品です。
クラスの壁面が、身近な自然に早変わり!