2015.03.16
未分類
有々の会
2015年 3月
幼稚園では、『ゆうゆうの会』と称して、いろいろな行事・活動を取り入れています。
思いっきり遊ぶ遊々
皆、お母さんたちも友だちになろう!という友々
皆で有意義な時間を過ごしましょうの有々
今回は、保護者の方にとって有意義な学びの時間を・・・ということで、
「子どもの遊びと人とのかかわり」というテーマで
鳴門教育大学大学院の教授 湯地宏樹先生をお招きし講演いただきました。
湯地先生は、一昨年前まで、
当大学にて、教鞭をとっておられ
当幼稚園の保育内容など
さまざまなところで、
サポートくださっていた先生です。
湯地先生のやさしいお人柄が
たくさん溢れた講演会・・・
とても真剣に聞いてくださいました。
「行事でたとえるなら、行事の結果よりも、
そこまでにたどりつくまでのひとつひとつの”プロセス”が大切なのです。
そのプロセスが心を豊かにすることに繋がってほしい・・・」
湯地先生の話されたこのことは、
まさに、教職員一人一人が心掛けようとしている保育です。
湯地先生のまとめの言葉
『僕は、子どもたちにとっての”小さき太陽”でありたい・・・』
職員の心も、そうでありたい・・・そう思いました。
ありがとうございました。