2015.02.03
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避難訓練(不審者が入ってきた場合)
2015年 1月
幼稚園では一年のうち、火事・地震、不審者が入ってきた場合・・・など
いろいろなことを想定した避難訓練を行っています。
1月は、不審者が入ってきた場合・・・
(訓練であるということをご了承のうえ、読み進めていってください)
あ、幼稚園に、誰かやってきました
副園長が対応したところ、
どうやら、不審者のようでした
すぐに、大学の職員や、
大学正門の守衛さんに通報
さすまたで、取り押さえられるも、
この不審者、山岡おじちゃんに
襲い掛かり、負傷
ウエルネスセンターから、林先生も(看護師さん)駆け付けます。
場合によっては、
警察と救急車の要請をし、協力訓練も行います。
いろいろな方たちの連携により、
不審者を、無事確保しました。
このようなことが、
決してあってはなりませんが、
以上のことを、迅速な対応で、
行っていくという、
今回は、子どもの訓練というよりは、
職員の、身の引き締まる
訓練でした。
子どもたちは、カーテンを閉めた室内で、担任とともに、身を潜めておくということでした。
緊迫感は、感じさせつつ、ひどく怖がらせないように、
この様子は、担任の実況や説明で伝えていきました。
子どもにとっての一番の衝撃は、大好きな山岡おじちゃんの負傷(という設定)。
訓練であるということを理解しながらも、後で、何人もの子が、
山岡さんに無事の確認を確かめに行っていたようで、
「おじちゃん、大丈夫だったよ、だって」と、安堵の表情で報告に来てくれました。