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平成28年度  自己評価報告書 

1. 教育活動とその成果
  • 子どもたちが互いにかかわりあい育ち合う関係づくりができている。
  • 教師同士、教育活動が適切に行われるよう保育後に子どもたちの様子を伝え合うことによって、保育が向上した。
  • 教師が学び合いを深め、連携した保育を心がけることに関しては、同年齢や異年齢の幼児の実態や教育課題についての話し合いの機会を持ち、教育活動の見直しにつなげていきたい。
  • ネイティブの先生による英語あそびを通して、英語への興味関心が深まり、またリズムある楽しい進行に、子どもたちも英語あそびを楽しみにする様子が見受けられた。
  • ビオトープの造成を祝し「オープニングセレモニー」を開催した。その後生き物の放流、観察会を実施し、自然体験を通して科学性の芽生えや豊かな人間性を育てる教育を実践できる環境となった。
  • 行事は子どもたちの生活に無理がないように精選され、内容についても工夫を重ねている。
2. 特別支援計画
  • 加配が必要な発達障害児には加配をつけ支援している。
  • 発達障害児の個別指導計画書を作成し、その子に合った指導を心掛けるように配慮している。
  • 年長組の発達障害児については、小学校入学前に進学先の小学校と連携を取り合い、当該児がスムーズに移行できるよう心掛けた。
3. 研究・研修
  • 昨年に引き続き「人とのかかわりを深め、信頼感や思いやりの気持ちを育てる」を重点目標とし、各学年で具体的方策を研究し、成果をあげることができた。
  • 11月2日(水)に広島市私立幼稚園協会主催の「公開保育研究会」の会場として、総勢70人の教育関係者が研修会に参加。環境整備、保育内容の検討等教職員が一丸となり準備し大変内容深い研修会となった。
  • 研究内容を広く発信し、重点事業等の実践を積み重ねていきたい。
4. 安全管理
  • 年間5回の避難訓練を実施し園児の安全管理に努めるよう取り組んだ。
  • 月々の安全点検日をもうけ、遊具等の安全点検を行い、問題箇所の即時改善を行っている。
  • 防犯カメラの設置により、常に不審者や園児の活動の様子を把握できるよう努めることができた。
5. 情報提供
  • 園のお知らせや地域の情報等を掲示板に掲載している。
  • 毎月の園便り、学年便りを作成し、園の様子や情報を公開した。
  • ホームページの更新を定期的に実施し、情報公開により幼稚園生活の内容を知らせることができた。
  • 区・市等地域へ子育て支援情報を提供している。
6. 子育て支援
  • 子育て支援「すくすくまなびの広場」は、地域に周知されるよう努力している。
  • 5月より、2・3歳親子対象に6回のプログラムで「こりす組」を開催し59組が参加した。
  • 7・8月に「オープンキンダーガーテン」を開催した。73組の未就園児親子(次年度入園予定者)が参加し好評であった。
  • 子育て支援「預かり保育」は、早朝預かり(7:30~)の利用者が昨年度の2倍に増え、年間のべ1365人の利用者があった。
7. 教育環境整備
  • 7・8月の夏休みを利用して、南園舎の明装工事、1階のトイレ工事が完了した。
  • 危険フェンスの撤去、害獣(いのしし)侵入防止柵の設置、北園舎のあかりとりの雨防止修理の実施を行い、より安全な教育環境となった。
  • 日常生活の中で、数量や文字などに関する興味や関心、感覚が養われるよう計画的に取り組んだ。
  • 子どもたちが、身近なものや遊具に興味を持ってかかわり、考えたり、工夫したりして遊べるような教育環境になっている。今後も継続して環境づくりに努めたい。
8. 保護者との連携
  • 個人懇談会では、きめ細かな対応を心掛け信頼関係を深めることができた。
  • 保育参加では、保護者が子どもたちとかかわる保育の実践を通して、幼稚園教育を理解することにつながっているので、今後もつづけていきたい。
  • 保護者のボランティア活動が活発になり、園の教育活動に反映されている。
9. 地域との連携
  • 卒園児の保護者のボランティア活動は地域とのパイプともなっているので、今後も継続していきたい。
  • 地域の民生委員の方に学校関係者評価委員になっていただいているため、より地域との関係を気付くことができる。
10. 大学との連携
  • 大学の付属幼稚園として実習等を通して機能を果たしている。
  • 年長組対象で給食試食会の実施に参加協力を行った。短期大学部総合生活デザイン学科栄養士コース(7回)大学管理栄養学科(3回)実施。
  • 当学園の大学教授や講師の方、また学生の研究、調査への協力を行ったり、研究発表の場として幼稚園の教育環境を提供したりした。
  • 保護者会講演会の講師には、当大学教授の方を招聘した。

平成28年度学校評価(自己評価)まとめ(課題)

教育活動
  • 重点目標「人とのかかわりを深め信頼感や思いやりの気持ちを育てる」を掲げ、一層教育活動を充実させるためより連携した保育を心掛けるよう努めていきたい。
教育環境整備
  • 子どもたちが、身近なものや遊具に興味を持ってかかわり、考えたり、工夫したりして遊べるような教育環境になるよう、今後も継続して環境作りに努めたい。
  • 自然環境を充実させるためにも「さくらの森」「ビオトープ」の維持管理に努め、より豊かな教育環境となるよう努めたい。
研究・研修
  • 重点目標である「人とのかかわりを深め、信頼感や思いやりの気持ちを育てる」を深めることが柱となっているので、来年度も各学年で具体的方策を研究し成果をあげたい。
情報提供
  • ホームページの更新を定期的に実施、情報公開できた。未就園児保護者アンケートによるとホームページで子育て支援情報をチェックされている方は33%となり、情報発信の効果が大きいとされた。引き続き充実させて、常にタイムリーな情報の発信としたい。
子育て支援
  • 28年度子育て支援は開催日数138日。登録者260組。参加保護者延べ人数1806人。未就園児延べ人数2172人の利用があり、子育て支援のアンケート結果も高い評価が得られた。次年度以降も引き続き開催し、より充実するよう努めたい。